こんにちは!こんばんは!
たかちゃんです!
梅雨の時期はほんと髪の毛がくるくるしてしまい、どんなに朝セットを頑張っても会社に着く頃にはセットした面影はなく・・・笑
さて、皆様は6月はいかがお過ごしでしたか?
私は趣味に没頭する予定でしたが、少ししか出来ずフラストレーションが溜まる1ヶ月でしたが月末に良いことがあったので全てチャラですね!笑
気温もだんだん高くなりつつあるのでお気をつけください。
さて、(本日2回目)
今回は僕が今使っているリッピングソフトの紹介と、こんなとこが便利だよー!って内容でお送りしたいと思います!
それでは本日の目次です!
dBpowerampとは
現在僕が使っているリッピングソフトはタイトルにもあるように「dBpoweramp」というソフトを使用しています。
このソフトはCDをパソコンに取り込む際に、いわゆるハイレゾ音源としてCDをリッピングすることが出来ます。
※リッピング:CDなどに記録されているデジタルデータを、パソコンで扱いやすいデータに変換ファイルに取り込むこと
もっと簡単に説明すると、CD音源を取り込む際に
最大ビットレート:32bit
最大サンプリングレート:384KHz
の形式で取り込むことが出来ます!
日本はiPhoneユーザーが多いと聞いていますので、itunesを使用している方は多いのかな?
Walkmanユーザーはxアプリ?を使っているんですかね?
itunesは今でも僕は音源を購入する際に使用していますが、最近はiPhoneとiPadのバックアップをするくらいになってしまいました笑
本題に戻しますね。笑
このソフトはあくまでリッピングツールなので、itunesやxアプリのように音源の管理という面では不向きかなと思います。
ただ僕は音楽をメインは音楽プレイヤーで聴くので、そのプレイヤーをパソコンにつないで曲の管理等をしています。
このdBpowerampはリッピングソフトで、マスター音源からハイレゾ音源を入手できればベストなのですが、まだまだハイレゾ音源は出回っている数が少ないので、
こういったソフトは重宝されますね♪
実際にどうやってリッピングしてるの
ではでは簡単ではありますが、実際の画面を見ながらどんな感じでリッピングをしているかシュミレーションしてみますね~!
-
①起動後
僕はノートパソコンでかつ、読み込みドライブがないタイプ(今のパソコンはほとんどそれが主流ですね)なので外付けで代用しています。
ちなみに取り込んだデータは外付けハードディスクに保存しています。
-
②取込後
CDを取り込むと上の画像のように表示されます。
今回はSHISHAMOが2019年6月19日に発売した「SHISHAMO BEST」を取り込んでみました。
もしよかったら聴いてみてください。SHISHAMOの5周年を詰めたベストアルバムです!
脱線してしまいました。笑
今回は何も問題なくアーティスト名や曲名など間違えなく表示されたのですが、
たまに間違えて表示されることがあるのでそこは手で修正になります。
-
③アートワーク取得
Apple Musicなどのサブスクリプションタイプを使用している人はあまり気にしたことがないとは思いますが、CDから音楽を取り込む際にアートワークというものを設定することが出来ます。
itunesでは取り込んだ際に自動取得で表示される場合もありますが、されない場合は手動で設定です。(僕はめんどくさくてitunesでやっていた時は基本アートワークを設定していませんでした。笑)
このリッピングソフトでは画像の「ここ!」という部分をクリックすると、
-
④DBへ接続
いろいろなオプションが表示されますので、
「DBにつながります〜!」という部分をクリック!
そうするといくつも画像が表示されるのでお目当ての画像をクリックすると、、
-
⑤アートワーク選択
このようにアートワークが設定されます。たったこれだけで設定完了ですb
もちろんCDジャケットじゃなくて好きな画像が選択肢の中にあればそれを設定するのもオリジナル感があっていいなって個人的に思います(^^)
僕はだいぶオリジナルにしちゃいました。笑
-
⑥リッピングの設定の確認
音質に関する設定はここで行なっています。
ここらへんに関してはまだまだ詳しくないので、こちらを参考にして
以前設定をしたので、参考にしてみてください。
まとめ
いまや、サブスクリプション形式(Apple MusicやSpotifyなど)が主流となりつつ
ありCDを取り込む、、、そもそもCDを購入したり、借りたりする機会が減っているかと思います。
ただこういったソフトを使うことで、サブスクリプション形式では聴くことが出来なかった音が聴けたり、アートワークの楽しみがあったり、何より自分で取り込んで設定したからこそ音楽に対する愛着も生まれてくるかと思います。
⬆︎僕の思いを書いてみました。笑
このソフトを使うとflac形式で取り込むことがきっと増えると思います。
容量は食いますが、楽器がよく聞こえるようになることで
音の広がりが増えた気がします。ここに関しては人の聴こえ方にもよるので一概には言えませんが、音質は確実に変わります。
ハイレゾに関しては以下の記事にまとめてありますので、もしよかったら飛んでみてください。
では、本日はこのへんで♪