こんにちは!こんばんは!
たかちゃんです!
はやくも2月の3週目に突入・・・!寒い日々が続いていますが、
風邪を引かないようお互い気をつけましょう。
来週はヤバイTシャツ屋さんのライブなのでそれを糧に月曜日からの仕事を頑張りたいと思います。(楽しみー!!!!!!!!)
さて、昨年末気になるニュースが出ていたことをご存知ですか?
きっと見かけたって方もいるといますが、以下のURLです!
そうなんです!ハイレゾでの定額サービスが開始されるとのことです!
いわゆるサブスクリプション型のサービスになります。サブスクリプションと言いたいだけです笑
今ある定額サービスを使用している方も多いと思います。CDを購入せずとも最新の音楽を聴くことができ非常に便利ですもんね〜!
僕も時々iPhoneで音楽を聴くのですが、その時はApple Musicを使用して聴いています。普段はCDをリッピングしてプレイヤーに落として持ち運びしています。
皆さんはどんなスタイルですか?
さてそもそもハイレゾってなんだよって思っている方も中にはいるのではないでしょうか?
僕も一応分かっているつもりだったのですが再度勉強しなおしてみました〜
それでは本日の目次です〜(^ω^)
ハイレゾとは
ハイレゾとは「High Resolution」の略で、日本語でいうと「高解像度」という意味になります。
基本的にCD音源よりも良い音源となります。
CD音源が16bit、44.1kHzに対しハイレゾ音源は24bit、192kHzの情報量を持っています。
要するにCD音源より情報量を多く持っており、より実際のスタジオなどの空気感や
臨場感を味わうことが出来ます。
僕自身もハイレゾ音源は好きなので、音源があった場合はすぐ購入しちゃいます!笑
波形でみた音
さて、文字でズラズラ並べていても分かりにくいのかなと思うので、(僕自身がいつも仕事の際は図に起こしたりするので笑)
僕なりに波形を書きましたのでご覧ください。
①原音の波形
こちらは加工もなにもされていない「生の音」の波形になります。
雑音なども含まれているような状態、つまりCDになる前の音です。
世の中に配信されている商品の中には基本的にはこれは存在しない音源ですが、
聴くことができる場所があります。
そうです。ライブですね。ライブについてはまた後日別の記事で書きますね。笑
②CD音源の波形
さてこちらはCD音源の波形になります。
先ほどの原音の波形に比べて丸みがなくなっていることがわかると思います。
CDに入れられる情報量は決まっています。原音は非常に情報量が多く全てをいれることは不可能で、音源を圧縮し、上記図のような波形になります。
この図をみると音響工学でいう「矩形波」みたいな波形ですね。
レコードなどにまだ手は出したことがないのですが、CDよりは生の音に近いんですよね?今度買ってみよっと〜!
③ハイレゾ音源の波形
そしてこちらがハイレゾ音源の波形になります。
CD音源に比べて段差?が多くなっているのが図からわかると思います!
つまり、それだけ情報量を多く持つことができ、CDにはない音を聴くことが出来るのです!
情報量が多いので、CD音源に比べ容量も大きいです。
例えば、ハイレゾ音源(24bit 192kHz)で5分の曲があったとします。だいたい320MBくらいの音源ファイルとなるため、単純計算ですが128GBのSDには約400曲しか入らない計算になります。
だからこそ、MP3だったりAACだの拡張子で変換するんですかね。
ハイレゾを手に入れるには
さて、ハイレゾ音源ってそもそもどこで手に入れるねん!って思う方もいると
思います。
先ほどのちらっと上で書いちゃいましたが、ネットから購入するのが1番簡単かと思います。あとは、最近だとCDなどを購入した際にダウンロードできるコードが封入されてたりするのでそこからダウンロードするのも手です!
僕がよく利用するのは、レコチョク(https://recochoku.jp/)ですね。
有名どころでいくと、
mora(https://mora.jp/)とかですね!
※今回ストーリミング配信を開始するサイトです!
ちょっと長くなってしまいましたので、この続きはまた次回の記事で書きたいと思います!
それでは楽しい2月を!